車両紹介

大阪府羽曳野市に事務所を構える朝陽運輸株式会社では、家電製品のセンター便をメインに食品・雑貨・ピアノ・石油など多岐にわたる貨物運送を承っております。36台の多種多様な車両を自社所有しておりますので、冷蔵・冷凍設備を必要とする品物以外であれば対応可能です。
こちらのページでは弊社が所有している車両についてご案内します。

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種類 台数
4t 17台
10t 14台
2t(平ボディ) 3台
トレーラー 1台
タンクローリー 1台
総保有車両 36台

4tトラック

4tトラックは全車種のなかで最もポピュラーなサイズのウイング車です。
汎用性が高く、さまざまなご依頼に柔軟に対応できるのがメリットです。

10tトラック

大型低床ウイング車の10tトラックは、大量の貨物を運送する際に使用します。
荷台がアルミのボディで囲われており、側面が鳥の翼のように左右に開くタイプのトラックをウイング車といいます。
フォークリフトやパレットによる貨物の積み下ろしができるため、効率よく作業できるのが最大の特徴です。

2tトラック(平ボディ)

『平ボディ』と呼ばれるタイプのトラックは、フラットな荷台とその周りにある“アオリ”で構成されており、最もベーシックなボディ形状です。
「積荷の形状を問わない」「スムーズに積み下ろしができる」「高さ制限のある現場にも出入りしやすい」といったメリットがあります。

トレーラー

トラクタと呼ばれる車両によってけん引される側の車両をトレーラーといいます。
トレーラーとトラックの大きな違いは「自走できるかどうか」という点です。
また、トレーラーはトラックよりも大量の荷物を1度に運ぶことができます。そのため、大きな都市にある拠点から地方の拠点までの長距離運送も可能です。

タンクローリー

主に石油・ガスなどの運送に使われる特殊な車両です。
トラックの荷台にあたる部分に大きなタンクがあり、そこに石油精製品などの液体を入れて運びます。
高圧ガスを除き、タンク部分の形状は楕円形になっています。これは重心を下に置くことでバランスが取りやすくなり、事故や転倒のリスクを抑えると同時に強度を確保するためとされています。

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